おすすめ自作小説:The Root 第7話「船内ではしゃぐ船員」【長編】

はじめに:このサイトが届けているもの

夢/目標をかなえる方法とは:「①夢・目標(行き先)を設定する」「②夢・目標を達成する方法/やり方を探し、計画する」「③夢・目標を達成している自分を日々イメージする(言葉にする)」「④実行(行動)する」

「現状」は、日々、私たちが使っている言葉、聞いている言葉によって、今の考え方が作られた結果、出来上がったもの。

このサイトは、小さいな “発見” を通して『心技体』を整え「現状の自分」を「行動/健康体質」に変えるヒントを届けています

♣︎好きな言葉♣︎人生は始まったばかり♪

ソフトバンクの孫さんは言いました。
「まずは、登る山を決めなさい!」と...

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執筆:砂糖ツバサ

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ペガサス号に乗務員たちが乗船して間なしのこと — 事前には船内の説明は聞いてはいたものの、実際に乗船してその場に立つと皆、はしゃぐ心が沸き立っていた。

ダイ船長から「ようこそ!ペガサス号へ…ここを我が家と思って、慣れ楽しんでください」との挨拶があった後、しばらくの自由時間となった。

皆、テーマパークのパスポートチケットを手にしているかのように、浮き足立っていた。

ビシャとエビーとベンは、はしゃぐ心を抑えきれず、自分の休養個室へ急ぎ向かって、操縦フロアの上の階から回廊へと走っていった。

この回廊は円筒形になっていて、そこに幅30センチ程の一本の白線が引かれてあった。

ビシャが先に進んでいくと、後から来るエビーとベンが、なんと壁に立っているように見えた。

この回廊は前述したように、上の階と下の階が中央の階に対して重力の方向が逆転しているため、不思議な空間となっている。

エビーがポケットからボールを取り出し、それをビシャに向かって転がした。

するとボールは、円筒形の回廊に引かれた白線の中央を、どんどん転がっていった。

その白線は重力の方向に引かれてあったので、壁を転がっていくようにも見える。

ビシャはそのボールをキャッチし、ベンの立っている所に転がした。

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「魔法のボールだね!」とベンが言うと、

「魔法の回廊なんだよね…」と、エビーは付け加えた。

そして下の階のフロアにある自分用の個室に、ベンは入っていった。

部屋はそんに広くはないが、ホテルの一室のようになっていてトイレもバスルームもあり、落ち着く空間になっていた。

ベンは早速、ひと風呂浴びることにした。

「ん…最高!すばらしい!」と独り言を言いながら、
リラックスムードに浸っていた。

エビーは…トイレを使用した。その壁に注意書きが貼られていた。

「ペガサス号の船内の水は、全て100%リサイクルされています。
ゴミや汚物も全て資源として再利用されています。」

これを見て「すばらしい! ん…最高!」と、
エビーも独り言を言いながら、感動していた。

ビシャは…多目的スペースに設置されていた3Dプリンターに、とても興味があった。

本物そっくりに作られる品々に

「これはおもしろい!これはおもしろい!」

と、ゲームを楽しんでいる感じだった。

(写真引用元:Museum Folkwang, 2015/3/20現在)

 

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