おすすめ自作小説:The Root – 第12話「地中海の東シリアにて」【長編】

はじめに:このサイトが届けているもの

夢/目標をかなえる方法とは:「①夢・目標(行き先)を設定する」「②夢・目標を達成する方法/やり方を探し、計画する」「③夢・目標を達成している自分を日々イメージする(言葉にする)」「④実行(行動)する」

「現状」は、日々、私たちが使っている言葉、聞いている言葉によって、今の考え方が作られた結果、出来上がったもの。

このサイトは、小さいな “発見” を通して『心技体』を整え「現状の自分」を「行動/健康体質」に変えるヒントを届けています

♣︎好きな言葉♣︎人生は始まったばかり♪

ソフトバンクの孫さんは言いました。
「まずは、登る山を決めなさい!」と...

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【タイトルコンテンツ】

(pic from gogotakechan)

執筆者:砂糖ツバサさん

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ペガサス号に残っている残りの4人(ビシャ・ベン・エビー・タイ)は、地中海の東端のシリアの海岸付近(現在のダマスクス辺り)に午前3時(丑寅の刻)に、北東の方角(丑寅の方角)より着陸し、この地でペガサス号より降船した。

ペガサス号はその後、北東の方角の空へと消えていった。

ペガサス号はエベレストの山頂を目指して自動運転で飛行し、山頂の着陸予定地点に着くと、そこで3年間停泊することになっていた。

夜が明けてから四人は、この地でまず大きな船を造ることを考えていた。

そのためにも、まずはその協力者を募っていくことが必要であった。

また、直径3メートル以上の大きな杉(レバノン杉と言われている)を見つけ出し、それを切り倒して船の船体(胴体)に作り上げていく計画であった。

この付近には、樹齢千年を超える大きな杉の木が林立していたので、その中から「これっ!」と思う巨木を選定して、切り倒す運びを進めていった。

船を造り上げていくための大小の石斧が必要なため、その用意がされ、それとともに船造りの協力者も段々と集まって来る。

そして、3ヶ月、半年と日が経ち、船体の形が次第に整えられた。

22人乗りの外洋船として設計されていたもので、人の往来や物資の移動も可能なようにと考えられていた。

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8ヶ月の月日が流れ、その船は進水式の日を迎えられた。

漕ぎ手18人とともにビシャ・エビー・ベン・タイの4人はその船に乗り込んで穏やかな地中海を西へと漕ぎ出したのでした。キプロス島を横に眺め、クレタ島あたりで引き返し、もとの港へときこうした。

その初航海に、漕ぎ手として乗船した者たちは、今までにない体験として感動を口にしていた。

「私はこんな航海の体験ができて、とても嬉しい!また、出来たら乗船して航海の体験を重ねたい…」と、口にしていた。

そして、この船の船長ビシャからは「みんなの協力にとても感謝している。

この船は新たな可能性を生み出していくものと思っている」と、挨拶をした。

それから数日後、エビーとタイはチグリス川の流域(現在のイラク中部あたり)へ向かうために、別れることとなった。

この移動は、午前3時に北東の方角から現れたペガサス号によって行われた。

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レバノン杉がある地域マップ

rebanon_map

(pic from nihonkaigaku.org)



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