もちろん、生まれつきの能力の問題も
まったく無視はできない。それでもやはり、
これはおまけみたいなものだ。絶え間なく、粘り強く努力する。
これこそ何よりも重要な資質であり、
成功の要である。(トーマス・エジソン)



知ってのとおり、ウサギです!






「ウサギとカメ」の話ではでてきてませんね


数日かかる勝負かどうかはさて置き、一歩一歩の積み重ね、
1日1日の積み重ねの勝負の結果、カメはウサギに勝ちました。

この勝負の一番のポイントは、
「『最終的に』にカメが勝った」という考え方・捉え方です。


日々努力することの大切さ、
日々成長を積み重ねていくことが重要であるか、
ということは、既に知っています


その瞬間、その瞬間での勝ち負けにこだわってしまいがちです。


みんな、「今、いい思いをしたい」のですから…
みんな、「今、みんなに認められる結果を得たい」のですから…
けれども、結果が出るタイミングは、
「生まれた環境」に大きく左右される傾向にあります。

ああ、私はやっぱりダメなのかも…
でも、私たちは知っています。
最終的にカメが勝ったことを…
ほとんどすべての人間は、
もうこれ以上アイデアを考えるのは
不可能だというところまで行きつき、
そこでやる気をなくしてしまう。勝負はそこからだというのに。
(トーマス・エジソン)

小学生時代の卒業文集「夢」で書いた「オリンピック出場」を果たしました。
まずは、石川佳純選手の「卓球の世界(オリンピック)で活躍したい」
という夢実現への想いを見てみましょう
『夢』石川佳純・小学生時代の作文
私の将来の夢は、オリンピックに出ることです。
オリンピックに出るだけではなく、
世界で活躍できる選手になりたいです。
卓球を始めたのは、
一年生の終わりからで、初めて全国大会に出たのは二年生の9月でした。
その時はベスト64、
三年生でベスト32、
四年生でベスト16、
五年生でベスト8、
六年生で全国優勝することができました。
六年生の全国大会に行く前に先生や友達が、
「頑張ってね。」
と明るく送り出してくれました。
みんなが応援してくれたおかげだと思います。
私が六年間小学校に通って一番思い出に残ったのは、
やはり六年生で過ごした一年間です。
ケンカしたり色々なこともあったりするけど、
とても学校楽しいです。
中学から、大阪の中学校に行くけど、
小学校生活は絶対に忘れません。
そして、
7年後にみんなで同窓会をすると計画しているので、
今から楽しみです。
私がこれから目標にすることは、
誰からも好かれる魅力的な人になって、
「おめでとう!」
って、応援してもらえる選手になることです。
(2012/8/2,読売新聞掲載より)

決してめちゃくちゃ早いとは言えませんね。

着々と上がっていってますね

やっぱり才能があったんだね!」

「結果を出す人、大きな結果を出す人は才能があるからだ…」と

一般的に成功者と言われる人の日々の取り組み(習慣)、考え方を調べてきた結果、この考え方は明らかに「間違いである」と確信しました。
みんな「ちゃんとやっている」
そして、「一つのことに集中して、めちゃくやっている…」
朝7時に起き、
夜11時に就寝すれば、
たっぷり16時間ある。大抵の人は一日中なにか仕事をしている。
ただ一つ違うのは、
彼らの仕事は非常に多岐にわたり、
私はたった一つの仕事に
全てのエネルギーを集中する点だ。
(トーマス・エジソン)
【ジャパンオープン2015】女子シングルス準々決勝
石川佳純vs丁寧(世界ランキング1位)
最後に
何もないゼロの自分に、小さなイチを足していく
(堀江貴文:ホリエモン)


(でも確かに…オレも気になる..ww)

「私は何が好きなんだろう」
「もし、なんお制限も無かったら、私はどんな人生を歩みたいのだろう」
と、自分に質問してみて下さい😊♪ 視野が広がって、『道』が開けてきますよ!




こちらこそありがとうございました^^
著者:Taiwa Sato
好きな歌:『手紙~拝啓 十五の君へ
by アンジェラ・アキ