僕は、読書は本当に人生を変えてくれると改めて感じています。
僕は、読書は本当にいまの世界観を大きく変えてくれると感じています。
僕は、読書は本当に人生をより豊かに生きるのに、とっても良い行動だと感じています。
僕は、進学校の高校に通っていました。
成績は、80人中4位〜30位くらいを行ったり来たりしていました。
当時は、「テストなんて点数が取れれば良い!」という思考が強かったので、一夜漬けのその場しのぎの勉強で成績を作っていましたが、当時からうすうす気づいていました。
応用がほとんど効かない勉強をしている…
その理由は、勉強の大半は、反復練習による「丸暗記勉強」で、ほどんど同じ内容の問題であれば対応できるという状態だったからです。
そして、致命的なことに国語力がほとんどなく国語の偏差値は36、ほんの数秒前に読んだ文章の内容がどんどん頭から消えていく状態だったので、理解度も非常に悪い…
それは、日々の会話や世界観にも影響していました。
イベント事や打ち上げなどにはムードメーカーとして呼ばれるものの、それは積極的にバカな行動で場を盛り上げるからという理由が一番で、会話になるときわめて面白くない。そもそも深みのある話しができない。
そんな僕でしたが、大学受験をきっかけに、国語の試験から逃げられなかったため、(できない自分を隠していましたが、すべての恥を受け入れて)国語の大好きな友達に家庭教師をしてもらい合格ラインまで引き上げることに成功すると同時に、いつしか読書が好きになっていきました。
そして、今だから言えます。
読書は「人生に革命を起こす」と。
豊かな人生を生きるための読書の重要性7選
知識の獲得
読書は知識を獲得するための貴重な手段です。本を通じて新しい情報やアイデアに触れることで、自己成長や学びの機会を得ることができます。
創造性の刺激
読書は創造性を刺激する力があります。様々なジャンルや作品を読むことで、想像力や創造力を養い、新たな視点やアイデアを生み出すことができます。
心の成長
読書は心の成長に寄与します。文学作品や自己啓発書などを通じて、他人の経験や感情に触れることで共感力や思考力が深まり、自己理解や他者理解を深めることができます。
ストレスの軽減
読書は心をリラックスさせ、ストレスを軽減する効果があります。好きな本やストーリーに没頭することで、現実世界のプレッシャーや不安を一時的に忘れ、心の安らぎを得ることができます。
語彙力と表現力の向上
読書は語彙力や表現力を向上させる効果があります。
さまざまな文体や言語表現を読むことで、
豊かな言葉遣いや表現力を身につけることができます。
論理思考と批判的思考の発展
読書は論理思考や批判的思考を発展させる手助けをします。
情報や意見を読み比べることで、客観的な視点や論理的な思考を養うことができます。
時間の有効活用
読書は有益な趣味として時間の有効活用にもなります。待ち時間や移動時間などを利用して本を読むことで、有意義な時間を過ごすことができます。
これらの要素が組み合わさった読書は、人生を豊かにし、自己成長や知的な満足感を得るための重要な要素となります。
おまけ)
印象に残っている吉田松陰先生(江戸時代後期の日本の武士)の言葉の一つに、こんなのがありました。
「本は人である。」
僕はこれからも本を通じて、時代を超えていろいろな人に「出会い」「考え」「会話」をしていきます。
あなたの人生にとって読書ってなんですか?