「ありがとう月間」を実践すると感覚が変わる

人生の質は、日々使っている言葉の質で決まる、と僕は思っています。
人に出会っているときも、自分一人でいるときも
いつどんなことが起こっても、一つひとつの出来事、物事に、関係している人に対して

ありがとうねー
ありがとう
いつも感謝しています!
どうもありがとうございます!

と、感謝にあふれている人は
絶対に不幸せにならないです

これは、僕が10年以上前に、毎日毎日、実践していた
ありがとう月間と題して、ひたすら何かあったらとりあえず頭の中の反応する言葉を「ありがとう」でいったん対応することを通じて体感したからでもあります。

「ありがとう」の習慣が当たり前になると、
感覚が変わります

いろいろなものと向き合っているの
自分自身の心の受け方が変わります

心の受け方が感謝だから
その出来事から出ているエネルギーが
感謝のエネルギーになります

まだ体験したことがないかったは、
ぜひ、「ありがとう月間」をさっそう設けて、
日々の出来事から放出している
「感謝エネルギー」を毎日受け取ってみてください。

ある時から、すべての出来事が「おだやかな状態として存在」し始めます。

悩みが100%消える「ものの見方」宇宙を解説百言葉 – 小林正観 著より

※著書「宇宙を解説、百言葉」には、それぞれの言葉の深い意味について解説されています。

力を抜いて穏やかに生きる人生をはじめてみましょう。

・当たり前の幸せが当たり前じゃない幸せ
・暑かったからさわやか。寒かったからあたたか。幸と不幸はワンセット。
・あなたがこの世に生まれてくれてありがとう。誕生祝いは感謝祭。
・「あなたが好き」と言われたら味方になるでしょう。神さまだって。
・雨が当たり前。すると、晴れてうれしい。思いどおりにならなくて当たり前。すると、願いがかなってうれしい。喜びを上乗せするだけの365日。
・ありがとう。あたりまえこそ ありがとう。
・ありがとう1,000回でつぎつぎの奇跡。ありがとう1万回でたくさんの奇跡。
奇跡が多すぎてうれしくて、またまた言ってしまう「ありがとう」。
・ありがとう。何があっても ありがとう。何がなくても ありがとう。
・ありがとう。やっぱり終わりは感謝よね
・「いつも」の3原則。
いつも考えていなさい。
いつも良い仲間を持っていなさい。
いつも実践しなさい。

(引用元:「宇宙を解説百言葉」小林正観著

僕はこれからの言葉と向き合ってみて、改めて、タイ王国での瞑想修行で学んだことがよみがえってきます。

僕たちは、本当に今を生きているのかな
明日のこと、明後日のこと、未来のことばかりを意識しすぎて、
今を生きることをいつしか忘れて生きることがもう何十年も当たり前になっていたかもなー

Taiwa