人はリラックスしている時に
不幸を感じることはない
という考えのもと
アロマセラピーに行き着いて
来年はアロマセラピスト1級を
取得しようと思っているTaiwaです♪
出来事そのものには
本来、何の意味もありません。
そして、出来事は「良い経験」と思った瞬間に
「良い出来事」に形成され出します。
それは、一般的に、はい上がれないくらいの大失敗や世間からの大バッシングの後、人生を大成功させた実業家やスポーツ選手がたくさんいることがその証拠です。
例えば、メジャーリーグ・ベースボールで1シーズンに262本の安打を記録し、84年ぶりの世界記録更新ほか、数々の偉業を成し遂げたイチロー氏もプロ野球に入団したての頃は、コーチとバッティングホームについて意見が合わず、1軍から2軍に降格、その後、「バッティングホームの壁」に、しばらくぶつかっていたというエピソードは有名です。
ただ、僕たちは通常、当事者としてその経験をしている時、「今まさに」の出来事であるがゆえにネガティブな感情に引っ張られやすい傾向にあります。
そんな時は、この魔法の言葉が効果的です。
「この出来事から
学べることはあるだろうか?」
この言葉をとなえた瞬間に、どんな出来事も「成長のチャンス」としてその出来事を次に活かそうとする思考が働き始めます。
それはまるで、
「メガネないんだけど、どこかで見なかった?」
「えっ!? あなたのオデコのはメガネじゃないの?」
「あっ!? ごめーん、、、」
の出来事のよう。
そう思った瞬間に「そう」の世界が広がる
すべては、内側(インサイド)から始まり、外側(アウトサイド)に広がっていきます。
僕たちの人生は、「インサイド・アウト」を理解し、適切な「セルフトーク」をとなえてさえ入れば、どんどん良い方向に好転していくようになっています。
人生を誰でも好転する3ステップの習慣は
①セルフトークの存在を知る
②セルフトークを観察する
③セルフトークをととのえる
です。
「セルフトーク」を観察することの重要性
セルフトークは、1日に約5万回も行われていると言われています。
もしそれが全てネガティブな言葉であったならどんな結果になるかは、簡単に想像がつきます。
逆に、もし1日の自分のセルフトークの全てがポジティブで暖かい言葉ばかりであったなら、どんな結果になるのか、それもまた想像できます。
ただ、ニュースひとつ見ても分かるように僕たちの身の回りは、かなりのネガティブ情報にあふれています。
そのため、セルフトークの管理をしておかないと無意識に、心がマイナスの方向に流れ、気づくと、自分ができない理由を正当化しようと人の悪口を言ってみたり、環境のせいにしたりしている自分にすら気づきません。
1日に数万回ものセルフトークをしているという事実をまずは知ることが大切です。
それが、人生を構成する「習慣」を変える最初の一歩です。
そして、継続的な「良い習慣」を獲得するための次なるステップは、「セルフトークの観察」です。
どんな言葉を知らないうちに使っているのかただただ観察。
「はあー、ややなー、、、」
「なんで、あいつだけ良い思いしてんねん!」
「今回も上手くいくと思う、わたし!」
自分は、知らないうちに、こんなこと言ってたのかとびっくりするはずです。
習慣は、言葉で形成されている
習慣は、日々使っている言葉によって形成されています。
そのため、使う言葉、受け入れる言葉は「適切なもの」である必要があります。
どんな時もニコニコ笑顔で「ありがとう」と感謝している人には、やはり、人が集まってきます。
その結果、人生のチャンスは人が持っていますから、良いチャンスを引き寄せやすい環境になります。
エジソンの名言にこんな言葉があります。
「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」
僕は、人生は「言葉集めの旅」だと思っています。
このカラダを使って、
たくさんの出来事を通じて
たくさんの人に出会い
たくさんの経験をして
たくさんの言葉を収穫する
さあ、あなたは今日からどんな言葉を集めますか?
そして、どんな人生を歩みますか?
この記事があなたの次なるステップにつながれば嬉しいです♪
Taiwaでしたー
それではまた!